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第10回関東甲信越高校生溶接コンクール出場へ向けて
多摩工業高校 吉田波翔選手 日本工大駒場高校 徳永卓也選手 |
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第10回関東甲信越高校生溶接コンクール東京都代表選手 (左:吉田選手、右:徳永選手) |
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平成31年4月27日(土)神戸製鋼所藤沢工場で開催される第10回関東甲信越溶接コンクールへ向け、東京都代表の高校生選手が各校にて練習に励んでいます。今回から昨年までの課題A2FからN2Fへ課題変更される初めてのコンクールとなります。東京都の予選コンクール課題はA2Fであるため、選ばれた選手たちは新たな課題N2Fの習得に向け研修会を行い、学業や部活動で忙しい中、時間を割いて練習を積んでいます。平成最後の記念すべき第10回目のコンクールにふさわしい両選手の頑張りに期待しましょう。また温かく応援しましょう。 | |||||||||||||||||||||
2月6日(水)多摩工業高校にて課題N2Fを初めて実習した。
2月25日(月)日本工大駒場高校にて裏波溶接のコツが掴めてきた。
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協賛企業 (株)藤原溶接、鈴木機工(株)、(株)聖工業、宇都宮工業(株)、鎌ケ谷巧業(株)、(有)萩原溶接工業、野村不動産(株)、(株)エー・アール・シーツチヤ、小松川化工機(株)、エイシア工業(株)、(株)昭和螺旋管製作所、 (株)麻生鉄工所、那須鋼板(株)、(株)横田アスコム、(株)シラヤマ、三光金属 特別協力企業 後援
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第5回若手人材育成溶接コンクール(高校生溶接コンクール) ご支援ありがとうございます。 |
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平成30年12月15日(土)東京都溶接協会(江東区)にて「第5回東京都若手人材育成溶接コンクール(高校生溶接コンクール)」が開催されました。都立では墨田工業高校、多摩工業高校、本所工業高校、足立工業高校、北豊島工業高校全日制、北豊島工業高校定時制、私立では日本工業大学駒場高校の7校より38名、また都立多摩職業能力開発センター溶接科、城東職業能力開発センター溶接科の14名の生徒を含め総勢52名の選手が参加しました。最優秀賞には多摩職業能力開発センターの加園怜雄さんが選ばれ会長賞、東京都知事賞、産報出版賞を受賞しました。また女子では日本工業大学駒場高校の石川茜さんが優良賞を受賞し頑張りをみせました。 | |||||||||||||||||||||
1、東京都溶接協会会長賞
最優秀賞1名 加園 怜雄 東京都立多摩職業能力開発センター 優秀賞1名 吉田 波翔 東京都立多摩工業高等学校 優良賞5名 宮城 圭矢 東京都立北豊島工業高等学校定時制 加々美 蓮 東京都立多摩職業能力開発センター 田中 智也 東京都立多摩工業高等学校 徳永 卓也 日本工業大学駒場高等学校 石川 茜 日本工業大学駒場高等学校 2、東京都知事賞 加園 怜雄 東京都立多摩職業能力開発センター 3、東京都産業労働局長賞 吉田 波翔 東京都立多摩工業高等学校 4、東京都立工業高等学校長会賞授与(高校生の中から3名以内) 吉田 波翔 東京都立多摩工業高等学校 宮城 圭矢 東京都立北豊島工業高等学校定時制 田中 智也 東京都立多摩工業高等学校 5、産報出版賞授与 優秀の者(3名以内) 加園 怜雄 東京都立多摩職業能力開発センター 吉田 波翔 東京都立多摩工業高等学校 宮城 圭矢 東京都立北豊島工業高等学校定時制 第10回関東甲信越高校生溶接コンクール出場権利者の発表(2名) |
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協賛企業 特別協力企業 後援
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第5回若手人材育成溶接コンクール(高校生溶接コンクール)
平成30年12月15日(土) 自分の可能性にチャレンジ! |
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平成30年度の東京都溶接協会主催の高校生溶接研修会は4/21(土)東京都溶接協会、6/23(土)教員向け研修会、7/21(土)多摩職業能力開発センター、7/28(土)城東職業能力開発センター、9/29(水)東京都溶接協会にて行い参加者数は延べ76名となりました。昨年度延べ参加者数51名を上回り、着実に高校生のみなさんの中に溶接への興味が芽生えつつあることを喜ばしく歓迎いたします。まずは自分の可能性にチャレンジ。面白そうと思ったそこの君、上手下手は気にしないで手を挙げて出場してみましょう。みなさんのコンクールへの出場を心よりお待ちしています。 | |||||||||||||||||||||
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2018夏の高校生溶接研修会
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平成30年7月21日(土)、多摩職業能力開発センター(昭島市)にて、翌週7月28日(土)は城東職業能力開発センター(足立区)にて高校生溶接研修会を開催しました。多摩工業高校、本所工業高校(定時制)、北豊島工業高校(定時制)、北豊島工業高校(全日制)、墨田工業高校、日本工大駒場高校の6校より24名の生徒の皆さんが参加しました。そのうち15名は溶接未経験者で安全作業の講義のあと、アーク出し、ビード置き、コンクール課題であるA2Fの溶接も体験していただきました。“今回はじめて溶接をやってみてとても楽しかったし面白かったです”“わかりやすく教えてくださったので最後はほめてもらえるまでになってよかったです”といった感想をいただきました。 | |||||||||||||||||||||
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協賛企業 株式会社藤原溶接 株式会社エー・アール・シーツチヤ 鎌ケ谷巧業株式会社 小松川化工機株式会社 株式会社昭和螺旋管製作所 株式会社麻生鉄工所 株式会社横田アスコム 株式会社シラヤマ |
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特別協力企業 株式会社神戸製鋼所、株式会社 ダイヘンテクノス、株式会社ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム株式会社 公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、三光金属、興研株式会社、リンカーンエレクトリックジャパン株式会社 産報出版株式会社、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 後援 東京都、東京都立工業高等学校長会、一般社団法人日本溶接協会 |
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2018高校教員向け溶接研修会
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平成30年6月23日(土)。東京都溶接協会(江東区)にて高校教員研修会を開催しました。都内工業系高校13校より20名の教員の皆さんに参加いただきました。“今まで溶接の経験がなかったが、溶接実習担当にも踏込みたい”“今後の授業に活かしていきたい”“大切なコツやポイントを教えていただきました”“腕をあげて生徒に手取り足取り教えることが出来たら良いな”“基礎から教えていただいたのでわかりやすかった。”“また受けたい”“アーク溶接の難しさを体験できた”“充実内容であった。疲れましたが得るものが多かった。”といった感想をいただきました。教員向け研修会では参加校、参加人数とも例年よりも多くの先生方にご参加いただき、今後の高校での溶接教育の拡充が期待される研修会となりました。 | |||||||||||||||||||||
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(参加高校一覧) 多摩工業高校, 北豊島工業高校, 墨田工業高校定時制, 科学技術高校, 世田谷総合高校, 中野工業高等学校定時制, 六郷工科高校全日制, 六郷工科高校定時制, 練馬工業高校 田無工業高校, 工芸高校全日制, 足立工業高校, 蔵前工業高校定時制 |
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協賛企業 株式会社藤原溶接 株式会社エー・アール・シーツチヤ 鎌ケ谷巧業株式会社 小松川化工機株式会社 株式会社昭和螺旋管製作所 株式会社麻生鉄工所 株式会社横田アスコム 株式会社シラヤマ |
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特別協力企業 株式会社神戸製鋼所、株式会社 ダイヘンテクノス、株式会社ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム株式会社 公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、三光金属、興研株式会社、リンカーンエレクトリックジャパン株式会社 産報出版株式会社、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 後援 東京都、東京都立工業高等学校長会、一般社団法人日本溶接協会 |
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第9回関東甲信越高校生溶接コンクール |
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日本工大駒場高校 東島健太選手 墨田工業 内田翔選手 出場
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東京都代表選手(左:東島選手、右:内田選手) |
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第9回関東甲信越高校生溶接コンクールが4月28日(土)東京ビッグサイト(2018国際ウエルディングショー)で開催されました。東京都溶接協会からは東島健太さん(日本工大駒場高校)内田翔さん(墨田工業高校)の2名が出場しました。課題はA-2F(下向き突合せ、裏当金あり)関東甲信越地区から22名の代表が参加し外観審査100点、超音波探傷試験100点の配点で総合200点満点で審査されました。東島選手は外観審査での得点は98点とトップであったが超音波探傷試験による溶接内部の判定で順位を落とし6位、優勝を逃すも優秀賞を受賞しました。内田選手は15位と入賞を逃しましたが、UTによる審査で上位の96点と高得点をマークし堅実な溶接内部品質を確保していることを示しました。外観試験と超音波探傷試験で安定して高得点を得なければ上位入賞は難しく今回の優勝者の須合勇斗さん(千葉:東総工業高校)の得点は外観92点超音波92点総合点184点でした。東島選手は8月4日愛媛県新居浜市で開催される「全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜」に東京都代表として出場します。更なる飛躍を期待しましょう。 |
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第9回関東甲信越高校生コンクール出場の22名の選手たち
道具検査
競技風景
東島選手
内田選手
東島選手のビード外観
内田選手のビード外観
最優秀賞受賞の外観ビード
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2018春の高校生溶接研修会
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平成30年4月21日(土)。東京都溶接協会(江東区)にて高校生溶接研修会を開催しました。北豊島工業高校(定時制)、葛西工業高校、墨田工業高校、墨田工業高校(定時制)、日本工大駒場高校の5校より15名の生徒の皆さんが参加しました。今回が初めての参加となる葛西工業高校、墨田工業高校(定時制)の生徒の皆さんには、安全心得、保護具の着用方法についての説明を受けてからアーク出し、ビード置きを体験していただきました。また研修参加経験のある生徒さんには下向き突合せ当金有り(A2F)を課題として行いました。“外観の善し悪しだけでなく溶接は中身が大切。”今回の研修ではA2F課題溶接後のテストピースは超音波探傷試験にかけてその都度、内部の仕上がり具合をチェックしたあと講師からの指導を受けました。参加した生徒さんからは“今日1日で大きな成長を感じた”“もっと技術を磨きたい”“溶接のやり方がよくわかった。初心者にもわかりやすかった。”“こわかったけど楽しかった”“いい経験ができた”“時間がたりなかった。もっと練習したい”“4層目のウィービングが難しかった”“最後の方はバテバテだったが上手くなった”といった感想をいただきました。 | |||||||||||||||||||||
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協賛企業 株式会社藤原溶接 株式会社エー・アール・シーツチヤ 鎌ケ谷巧業株式会社 小松川化工機株式会社 株式会社昭和螺旋管製作所 株式会社麻生鉄工所 株式会社横田アスコム 株式会社シラヤマ |
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特別協力企業 株式会社神戸製鋼所、株式会社 ダイヘンテクノス、株式会社ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム株式会社 公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、三光金属、興研株式会社、リンカーンエレクトリックジャパン株式会社 産報出版株式会社、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 後援 東京都、東京都立工業高等学校長会、一般社団法人日本溶接協会 |
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第4回若手人材育成溶接コンクール |
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(高校生溶接コンクール)
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平成29年12月16日(土)東京都溶接協会(江東区)にて「第4回東京都若手人材育成溶接コンクール(高校生溶接コンクール)」が開催されました。都立では墨田工業高校、多摩工業高校、本所工業高校、北豊島工業高校、私立では日本工業大学駒場高校の5校より高校生27名、また都立多摩職業能力開発センター溶接科、城東職業能力開発センター溶接科の5名の生徒を含め総勢32名の選手が参加しました。最優秀賞は多摩工業高校3年の澤入徹さんが選ばれ会長賞、東京都知事賞、都立工業高校学校長会賞を受賞しました。また女子も3名の参加があり頑張りを見せました。職業能力開発センターの生徒さんも4名が入賞し実力をあらためて示しました。 |
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協賛企業 株式会社藤原溶接 株式会社エー・アール・シーツチヤ 鎌ケ谷巧業株式会社 小松川化工機株式会社 株式会社昭和螺旋管製作所 株式会社麻生鉄工所 株式会社横田アスコム 株式会社シラヤマ |
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特別協力企業 株式会社神戸製鋼所、株式会社 ダイヘンテクノス、株式会社ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム株式会社 公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、三光金属、興研株式会社、リンカーンエレクトリックジャパン株式会社 産報出版株式会社、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 後援 東京都、東京都立工業高等学校長会、一般社団法人日本溶接協会 |
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高校生研修会開催 |
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平成29年9月16日(土)。高校生溶接研修会を東京都溶接協会にて開催しました。墨田工業高校、北豊島工業高校、多摩工業高校の3校より8名の生徒の皆さんが参加しました。今回の研修は2班に分かれて行いました。1班目はA2F課題溶接経験者(4名)を対象に“個別課題のブラッシュアップ”をテーマに研修課題A2Fの実習を行い講師が各人の溶接ビードを1層ずつ確認し個別にアドバイスを行いました。、2班目は今回コンクール課題のA2Fについては初めての実習の方を対象に試験材の加工方法、仮止めの方法、電流値及び運棒方法について初歩から丁寧に指導をいたしました。受講者からは“難しかったが講師のアドバイスでうまくなった。とてもわかりやすい指導でした。機械を作る仕事に決めているのでとても参考になった。ウィービングが難しかった。学校でもっと練習したい。とても勉強になった。コンクールに向けてよい講習となった”といった感想を頂きました。 株式会社神戸製鋼所、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 株式会社ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム 株式会社 株式会社 ダイヘンテクノス、株式会社 前川製作所、小松川化工機株式会社 津覇車輌工業株式会社、興研株式会社、リンカンエレクトリックジャパン(株) 産報出版(株)、公益社団法人 ボイラ・クレーン安全協会、横田アスコム株式会社 株式会社シラヤマ、株式会社飯田製作所、三光金属、株式会社釜清製作所 鉄工建設協同組合 |
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夏休み高校生研修会開催 |
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平成29年7月29日(土)。高校生溶接研修会を東京都立城東職業能力開発センターにて開催しました。日本工大駒場高校、蔵前工業高校、墨田工業高校、北豊島工業高校、の4校より23名の生徒そして六郷工科高校と府中工業高校の教諭2名のみなさんが参加しました。今回の研修は2班に分かれて行いました。1班目は溶接研修経験者(7名)を対象に“個別課題のブラッシュアップ”をテーマに研修課題A2F及びN2Fの実習を行い講師が各人の溶接ビードを1層ずつ確認し個別にアドバイスを行いました。、2班目は初心者(18名)“高校生初心者に溶接に興味を持ってもらおう”をテーマにして指導にあたりました。2班目は“最初に安全作業のDVDを視聴、保護具の着用、溶接機の点検をした後、溶接の基本(アークの発生、ビード置き、多層盛)を実習しました。受講者からは“とてもいい経験になりました。楽しい。もっとうまくなりたい。技術が向上した。非常に役に立った。とても分かりやすかった。アーク溶接が好きになった。自分の理想の溶接に近づけた。集中したので疲れた。もっと細かい指導を受けたい”といった感想を頂きました。 株式会社神戸製鋼所、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 株式会社ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム 株式会社 株式会社 ダイヘンテクノス、株式会社 前川製作所、小松川化工機株式会社 津覇車輌工業株式会社、興研株式会社、リンカンエレクトリックジャパン(株) 産報出版(株)、公益社団法人 ボイラ・クレーン安全協会、横田アスコム株式会社 株式会社シラヤマ、株式会社飯田製作所、三光金属、株式会社釜清製作所 鉄工建設協同組合 |
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2017高校生教員研修会開催(多摩) |
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平成29年7月22日(土)。高校生教員向け溶接研修会を東京都立多摩職業能力開発センターにて開催しました。多摩工業高校、杉並工業高校、荒川工業高校、大島海洋国際高校、葛飾ろう学校、北豊島工業高校より9名の教員のみなさんに御参加頂きました。今回の多摩地区での教員研修は初めての開催となりました。“自己流であったのでピンポイントの指示をいただいて非常にためになった”、“西東京地区での研修とてもよかった。来年度も教員研修を増やしてほしい”、“生徒を指導する上でのポイントが良く理解できた”、“次回もぜひ参加させてください”、“アルミ溶接を題材にした半自動の指導も行って頂きたい”、“アーク溶接は初めて体験。不安でしたがレベルに合わせた指導でわかりやすく力になりました”、“実習を始める前の指導から細かい技術的なポイントまで指導していただき勉強になりました”といった感想をいただきました。 株式会社神戸製鋼所、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 株式会社ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム 株式会社 株式会社 ダイヘンテクノス、株式会社 前川製作所、小松川化工機株式会社 津覇車輌工業株式会社、興研株式会社、リンカンエレクトリックジャパン(株) 産報出版(株)、公益社団法人 ボイラ・クレーン安全協会、横田アスコム株式会社 株式会社シラヤマ、株式会社飯田製作所、三光金属、株式会社釜清製作所 鉄工建設協同組合 |
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2017高校生研修会開催(多摩) |
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平成29年6月24日(土)。高校生溶接研修会を東京都立多摩職業能力開発センターにて開催しました。日本工大駒場高校、墨田工業高校、多摩工業高校、の3校より8名の生徒のみなさんが参加しました。今回の研修はご要望に応え初めて西東京地区で行いました。多摩工業高校のみなさんは初めての参加となりました。“暑かったけど一つ一つやることが楽しくてためになった”、“指導を受けていくうちにもっとうまくなりたいと思った”、“こうゆう研修会を増やして欲しい”、“かなりうまくなった気がする。ここまでうまくなるとは思はなかった”、“JIS検定合格にいかすことができる”、“久しぶりの溶接でだんだん思い出してきた。最後のあたりでは出来たと思った。とても楽しかった”、“今回の実技指導は本当に役立った。またお願いします”、と言った感想をいただきました。 株式会社神戸製鋼所、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 株式会社ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム 株式会社 株式会社 ダイヘンテクノス、株式会社 前川製作所 小松川化工機株式会社、津覇車輌工業株式会社、興研株式会社 リンカンエレクトリックジャパン(株)、産報出版(株) 公益社団法人 ボイラ・クレーン安全協会、横田アスコム株式会社 株式会社シラヤマ、株式会社飯田製作所、三光金属 株式会社釜清製作所、鉄工建設協同組合 |
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第8回関東甲信越高校生溶接コンクール 墨田工業高校 谷中選手 日本工大駒場高校 東島選手 出場 |
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東京都代表選手(左:東島選手、右:谷中選手) |
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第8回関東甲信越高校生溶接コンクールが4月22日(土)神戸製鋼所藤沢工場で開催されました。東京都溶接協会からは谷中一彦さん(墨田工業高校)東島健太さん(日本工大駒場高校)の2名が出場しました。課題はA?2F(下向き突合せ、裏当金あり)。出場選手22名の内、東島選手が16位、谷中選手が20位と健闘及ばず入賞を逃しました。外観審査100点、超音波探傷試験100点の配点で総合200点満点で審査されました。関東甲信越大会のレベルは年々上がってきて上位拮抗してきています。少しの欠陥が得点の差となります。超音波探傷試験による採点が前回より厳しくなり外観が良くても内部検査で順位を落とす選手も見受けられました。両選手とも悔しさをバネにして次回コンクールで雪辱を期しています。東島選手は8月5日愛媛県新居浜市で開催される「全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜」に東京都代表として出場します。 |
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第8回関東甲信越高校生コンクール出場の22名の選手たち。 |
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競技説明
道具検査
競技直前注意条項説明
競技風景
谷中選手のビード外観
東島選手の外観
最優秀賞受賞の外観ビード
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春休み高校生研修会開催 |
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平平成29年3月25日(土)。春休み高校生溶接研修会を東京都溶接協会にて開催しました。日本工大駒場高校、蔵前工業高校、墨田工業高校、の3校より12名の生徒そして大島海洋高校の教諭2名のみなさんが参加しました。今回の研修は2班に分かれて行いました。1班目は4月22日(土)の“関東甲信越大会に向けた“ A2Fブラッシュアップ”をテーマに、2班目は“高校生初心者に溶接に興味を持ってもらおう”をテーマにして講師2名が指導にあたりました。1班目はあらかじめ仮止めをしたテストピースを用意し本番さながらの練習を積み重ねました。2班目は“最初に安全作業のDVDを視聴、保護具の着用、溶接機の点検をした後、溶接の基本(アークの発生、ビード置き、クレータ処理、ビードつなぎ)を実習しました。午後に入り、V開先溶接を体験し最後にコンクール課題であるA2F(下向き突合せ裏当金有)にチャレンジしました。受講者からは“とてもいい経験になりました。楽しい。もっとしたい。技術が向上した。非常に役に立った。”といった感想を頂きました。
協力企業一覧 |
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平成29年2月10日(金)、東京都工業高等学校長会(都立工芸高校)にて東京都溶接協会横田文雄会長は第3回高校生溶接コンクールの御後援ならびに学校長会賞授与のお礼を述べ、溶接若手人材育成への益々の協力を強く呼びかけた。 「東京都溶接協会では高校生を対象に溶接の研修会を開催しております。多くの若い人材に 溶接に興味をもってもらい、また将来溶接の仕事に就きたいと思って頂けたら何より喜ばしいことです。技能を持った匠は今まで以上に貴重な存在となっていきます。これからも次世代匠の育成のため皆様の益々の御協力を心よりお願い申し上げます。」 |
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横田文雄会長(左)と杉浦文俊東京都工業高等学校長会副会長(右)
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平成28年12月17日(土)東京都溶接協会(江東区)にて「第3回東京都若手人材育成溶接コンクール(高校生溶接コンクール)」が開催されました。都立では墨田工業高校、多摩工業高校、蔵前工業高校、私立では日本工業大学駒場高校の4校より20名の高校生が参加しました。また都立多摩職業能力開発センター溶接科、城東職業能力開発センター溶接科の7名の生徒が参加しました。今回より会長賞の他、最優秀賞には東京都知事賞、優秀賞には産業労働局長賞また高校生の中で優秀な成績のものに東京都立工業高等学校長会賞が授与されることになり、その成績結果に注目が集まりました。 | |||||||||||||||||||||
競技前の記念撮影。さあがんばるぞ!
競技風景
審査・測定中
超音波探傷試験
競技後も溶接のレクチャー
最優秀賞の谷中選手のビード
来春、平成29年4月22日(土)神戸製鋼所藤沢工場にて開催される第8回関東甲信越高校生溶接コンクールへは谷中一彦さん:左(墨田工業)と東島健太さん:右(日本工大駒場)の2名が出場権を得ました。
高校生溶接コンクール協力企業一覧
株式会社神戸製鋼所、株式会社ダイヘンテクノス、株式会社 ダイヘン、ダイヘン溶接メカトロシステム株式会社、津覇車輌工業株式会社、小松川化工機株式会社、株式会社前川製作所 公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会 三光金属、興研株式会社、、リンカーンエレクトリックジャパン株式会社、産報出版株式会社、横田アスコム株式会社、株式会社シラヤマ、東部材料試験室、株式会社産学協同センター 後援 |
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平成28年9月10日(土)。若手人材育成(高校生等)溶接研修会(コンクール課題A-2Fに向けて)を東京都溶接協会にて開催しました。蔵前工業高校、墨田工業高校の2校より7名の生徒のみなさんが参加しました。今回テーマは12月17日(土)に行われるコンクール課題A-2Fに向けて。まずA-2Fの溶融池を特殊撮影したDVDを視聴したのち基本となる運棒方法について講師より説明を受けました。実習場ではビードオンプレートにて現段階での個々の実力をチェックしたあと個別に講師から指導を受けたのちA-2Fの課題へ取組みました。1組ずつ仕上げた後に講師から講評を得ながら、また各ブースで個別に指導を受けながら、受講した生徒のみなさんも一つ一つ手ごたえを感じながら課題に取り組みました。受講した生徒のみなさんからは、わかりやすかった、頑張ります、すごくレベルの高い1日だった、役に立ったなどの感想をいただきました。コンクールに向けて頑張ってください。
平成28年度 協力企業一覧 |
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平成28年7月30日(土)。若手人材育成(高校生等)溶接研修会を城東職業能力開発センター(足立区綾瀬)にて開催いたしました。蔵前工業高校、墨田工業高校の2校より6名の生徒のみなさんが参加しました。今回は溶接初心者の方を対象とした溶接研修として開催しました。まずは安全作業に関しての講義を受けていただき、保護具の着用も一つ一つ確認、始業前点検と安全に研修を受けていただくところから始まりました。実習場ではアークの発生、ビードオンプレート、下向き多層盛、下向き突合せ溶接当金有(A2F)と研修内容は盛りだくさんでありましたが、講師指導にすばやく対応し、短時間で上達する生徒のみなさんの集中力には講師一同皆感心していました。受講した生徒のみなさんからは、JIS溶接試験の受験に役立つ、コンクールに向けて頑張りたい、すごく勉強になった、とても楽しかった、大変だったが達成感があった、内容が濃かった、などの感想をいただきました。
平成28年度 協力企業一覧 |
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平成28年7月23日(土)。高校生溶接指導員向け研修会を東京都溶接協会実習場(江東区大島産学協同センター)にて開催いたしました。蔵前工業高校、墨田工業高校、北豊島工業高校、大島海洋国際高校の4校より8名の教員のみなさんが参加しました。高校で溶接指導を担う先生方の技術向上、指導力向上を目的とし開催され、今年で3回目になります。今回は教員新人の先生にも多く参加していただきました。まずは運棒の基本の講義を受けた後、溶接ブース内でアークの発生、ビードオンプレートで腕試しをし講師からの指導を受けながら、多層盛そして下向き突合せ当金有A-2Fに取り組みました。受講した先生からは、今後の生徒溶接技術指導に活かすことができる、ほとんど経験がなっかたが丁寧に分かりやすくとても勉強になった、また参加したいといった感想をいただきました。
平成28年度 協力企業一覧 |
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日本工大駒場高校、澤渡選手優秀賞、椎橋選手優良賞、ダブル受賞
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第7回関東甲信越高校生溶接コンクールが4月23日(土)神戸製鋼所藤沢工場で開催されました。東京都溶接協会からは澤渡弘茂さん(日本工業大学駒場高校)椎橋大樹さん(同校)の2名が出場しました。課題はA−2F(下向き突合せ、裏当金あり)。出場選手22名の内、澤渡選手が3位で優秀賞、椎橋選手が9位で優良賞を受賞しました。今回の大会からは超音波探傷試験が追加され、外観審査100点、超音波探傷試験100点の配点で総合200点満点で審査されました。超音波探傷試験による採点の影響がどうでるか関心を示すところではありましたがほとんどの選手が欠陥がない状態で高得点を獲得し、外観での評価点が順位に結びつくものとなりました。 |
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第7回関東甲信越高校生コンクール出場の22名の選手たち
東京都代表選手(手前:澤渡選手、奥:椎橋選手)
開会式会場にて
競技説明
道具検査
競技直前注意条項説明
澤渡選手
椎橋選手
競技風景
優秀賞:澤渡選手
優良賞:椎橋選手
優秀賞:澤渡選手のビード外観
優良賞:椎橋選手の外観
最優秀賞受賞の外観ビード
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平成27年12月19日(土)東京都溶接協会(江東区)にて「第2回東京都若手人材育成溶接コンクール(高校生溶接コンクール)」が開催されました。都立では墨田工業高校、杉並工業高校、多摩工業高校、蔵前工業高校、私立では日本工業大学駒場高校の5校より21名の高校生が参加しました。また都立多摩職業能力開発センター溶接科の4名の生徒が参加しました。 | |||||||||||||||||||||
競技説明に耳を傾ける生徒たち。
競技前の記念撮影。さあがんばるぞ!
競技風景
審査・測定中
今回より超音波探傷試験が加わる
最優秀賞の澤渡選手のビード
高校生溶接コンクール協力企業一覧
株式会社神戸製鋼所、産報出版株式会社、鉄工建設協同組合、株式会社ダイヘン、 ダイヘン溶接メカトロシステム 株式会社、株式会社 ダイヘンテクノス 津覇車輌工業株式会社、公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会、株式会社シラヤマ、 株式会社釜清製作所、横田アスコム株式会社、リンカーンエレクトリックジャパン株式会社、 東部材料試験室、株式会社産学協同センター
競技内容は中板、裏当て金付き、下向き突合せ溶接で最終層は指定範囲で棒継ぎが課せられ行わました。審査は外観審査、超音波探傷試験、安全作業の項目をもとに採点されました。結果は以下のとおりです。
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平成27年8月29日(土)。若手人材育成(高校生等)溶接技能研修会を城東職業能力開発センター(足立区綾瀬)にて開催いたしました。日本工業大学駒場高校、荒川工業高校、杉並工業高校、蔵前工業高校、墨田工業高校の5校より13名の生徒のみなさんが参加しました。課題はA-2F。はじめて課題の溶接をする生徒さんもいました。運棒の基本の講義を受けた後は溶接ブース内でビードオンプレートで腕試しをし講師からの指導を受けながら、課題のA-2Fに取り組みました。1回仕上げるごとに講師から個別評価指導を受けました。1回目より上手く、2回目よりももっと上手く溶接したいという生徒のみなさんの熱意で時間があっという間に過ぎてしまうほどの集中力が際立つ研修会となりました。
平成27年度 協力企業一覧 |
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第6回関東甲信越高校生溶接コンクールが4月25日(土)神戸製鋼所藤沢工場で開催されました。東京都溶接協会からは元良竜太さん(日本工業大学駒場高校)友利謙太さん(同校)の2名が出場しました。課題はA−2F(下向き突合せ、裏当金あり)。惜しくも入賞は逃しましたが今回の出場を一つの経験として刻んで次のステップに向け頑張ってください。 |
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第6回関東甲信越高校生溶接コンクール出場の22名の選手たち
女子選手も4名参加
東京都代表選手
(奥:元吉選手、 手前:友利選手)
競技風景
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2015/3/28東京都溶接協会での練習風景
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平成26年12月20日(土)東京都溶接協会(江東区)にて「第1回東京都溶接コンクール」が開催されました。都立では墨田工業高校、杉並工業高校、多摩工業高校、蔵前工業高校、私立では日本工業大学駒場高校の5校より22名の高校生が参加しました。また都立多摩職業能力開発センター溶接科の2名の生徒が参加しました。 |
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競技前の記念撮影。さあがんばるぞ!
競技説明に耳を傾ける生徒たち。
競技風景
競技終了後も真剣、質問タイム
審査・測定中
最優秀賞の元良選手のビード
競技内容は中板、裏当て金付き、下向き突合せ溶接で最終層は指定範囲で棒継ぎが課せられ行わました。審査は外観測定、外観美観、安全作業の項目をもとに採点されました。結果は以下のとおりです。
尚、平成27年4月25日(土)神戸製鋼所藤沢工場で開催される第6回関東甲信越高校生溶接コンクールへの出場選手に元良竜太さんと友利謙太さんが東京都代表として選ばれました。
高校生溶接コンクール協力企業一覧 |
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第1回東京都高校生溶接コンクールが平成26年12月20日(土)に東京都溶接協会(江東区)にて開催されます。都立では墨田工業高校、杉並工業高校、多摩工業高校、蔵前工業高校、私立では日本工業大学駒場高校の5校より22名の高校生が参加します。また、都立多摩職業能力開発センター溶接科より2名の生徒がオープン参加します。 |
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平成26年8月30日(土)。東京都溶接協会実習場にて高校生溶接合同練習会を開催いたしました。墨田工業高校、蔵前工業高校、多摩工業高校、日本工業大学駒場高校の4校より15名の生徒さんが参加し、第1回東京都高校生溶接コンクール(12月20日(土)開催予定)に向けて熱心に練習に励みました。課題はA-2F。 高校生溶接協力企業一覧
2014/8/30(土)高校生溶接合同練習会の様子
講師の運棒を見入る生徒たち
開先加工中
集中して練習に励んだ。
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第5回関東甲信越高校生溶接コンクールが来たる4月26日(土)東京ビッグサイト(江東区)で開催されました。東京都溶接協会からは倉島良子さん(東京都立北豊島工業高校)、岩山翔大さん(日本工業大学駒場高校)の2名が出場しました。
2014/3/25東京都溶接協会での練習風景
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一般社団法人 東京都溶接協会
東京都江東区大島3丁目1番11号
産学協同センタービル2階
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