関東安全衛生技術センター(千葉県市原市)では、標題試験を年に2回実施いたします。
労働安全衛生法に基づきアセチレン溶接装置およびガス集合溶接装置を設けている事業所はこの免許所持者1名以上を作業主任者として選任しなければなりません。※注1
また、ガス溶接技能講習修了者を指導する立場にあるのがこの免許所持者です。
最近は作業場において可燃性ガスを用いて行なう溶接、溶断、加熱の作業で火災等が続発しており、この面での行政当局の監督指導が強化されております。
当協会では下記要領により受験準備講習を行ないます。この機会に多数受講されるようおすすめいたします。
●講習会場
JR総武線「亀戸駅」より徒歩10分
都営地下鉄新宿線「西大島駅」下車1分
●受講料
会員29,500円、一般33,500円10%税込、テキスト代含む)
※会員とは一般社団法人東京都溶接協会の会員です。
●申込先
一般社団法人 東京都溶接協会
〒136-0072 東京都江東区大島3-1-11
TEL03-3685-5448 FAX03-3682-4902
郵送で申込みの場合は、申込書・受講料同封のうえ、現金書留でお送り下さい。
振込の場合 きらぼし銀行 城東支店 普通 4051180
申込書と銀行振込受領書(写し)を同封してお送り下さい。
テキスト等は受付後宅急便でお送りします。
注:申込書は所定の用紙を下記よりダウンロードし、プリントしてご使用ください。
申込書の表示印刷にはadobe社のAcrobat Readerが必要です。お持ちでない方は下記adobe社のサイトよりダウンロードして下さい。
●締切
定員になりしだい締切ります。
※受講申込後、取消し・欠席されても返金いたしませんので、日程調整の上お申込みください。
●講習内容
■1日目、9:30〜17:00
アセチレン溶接装置、ガス集合溶接装置、アセチレンその他の可燃性ガス、カーバイド及び酸素、試験問題の解説
■2日目、9:30〜17:00
ガス溶接等の業務、関連法令、試験問題の解説
注1)ガス集合溶接装置:ガス集合装置(10以上の可燃性ガスの容器を導管により連結した装置又は9以下の可燃性ガスの容器を導管により連結した装置で、当該容器の内容積の合計が水素若しくは溶解アセチレンの容器にあっては400リットル以上、その他の可燃性ガスの容器にあっては1,000リットル以上のものをいう。)、安全器、圧力調整器、導管、吹管等により構成され、可燃性ガス及び酸素を利用して、金属を溶接し、溶断し、又は加熱する設備をいう。
一般社団法人 東京都溶接協会
東京都江東区大島3丁目1番11号
産学協同センタービル2階
TEL/03-3685-5448 FAX/03-3682-4902